ソフトバンク、育成4選手登録で支配下69人に 三笠GM、残り1枠「最後まで考えたい」
ソフトバンクは24日、中村亮太投手(26)、三浦瑞樹投手(24)、前田純投手(24)、石塚綜一郎捕手(23)の育成4選手を支配下選手登録した。 ■ホークスファン涙もの…レジェンド集結ショットにマッチ「めちゃめちゃいい写真」【写真】 福岡県筑後市のファーム施設で会見した三笠杉彦ゼネラルマネジャー(GM)は「ファームで十分な実績を残した上で、ご自身たちで勝ち取った支配下登録なので、今までの取り組みを変えることなく、自信をもって頑張ってもらいたい」と話した。 開幕直前に仲田慶介内野手(24)、緒方理貢外野手(25)、川村友斗外野手(24)、6月に佐藤直樹外野手(25)を育成から支配下登録。今回の4選手と合わせて、1シーズンで8人の育成選手が支配下入りし、これで支配下は69人になった。 70人まであと1枠残っているが、三笠GMは「(期限は)31日まであるので、最後まで考えていきたい」と話した。 【#24日のOTTOホークス情報】
西日本新聞社