山下幸輝&木村佳乃&野村萬斎、あごを両手にのせるお茶目ポーズに「かわゆす」の声<アンチヒーロー>
長谷川博己が主演を務め、6月16日に最終回を迎えたドラマ「アンチヒーロー」(TBS系)の公式Instagramが6月23日に更新。同ドラマに出演した山下幸輝、木村佳乃、野村萬斎が座ってポーズを決めるスリーショットが公開された。 【写真】藤木直人&野村萬斎のハートポーズショット ■常識を覆す“逆転パラドックスエンターテインメント” 同ドラマは、長谷川が7年ぶりに日曜劇場で主演を務める、日本の司法組織を舞台とした“逆転パラドックスエンターテインメント”。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか」ということを視聴者に問い掛け、スピーディーな展開で次々と常識を覆していく。 日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、まさにバタフライエフェクトのような展開が待ち受ける。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われているが、長谷川演じる弁護士・明墨正樹は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。 野村は凄腕の検事正の伊達原泰輔を、木村はその部下の緑川歩佳を、山下はその部下で若手検事の菊池大輝それぞれ演じている。 ■山下幸輝&木村佳乃&野村萬斎、「きゃぴきゃぴ検事」オフショットを公開 この日、公式Instagramは「アンチヒーロー ロスの皆さん たくさんの"追いアンチ"ありがとうございます! 菊池・緑川・伊達原のかわいらしいこちらのショット 3人ともそれぞれポーズに個性が」などとコメントし写真を投稿。山下、木村、野村が3人並んで座り、テーブルに肘をのせてポーズを決めるオフショットが公開された。 この投稿にファンからは「きゃぴきゃぴ検事sideはかわちいこともできるし、役に入ると人が変わってある意味ギャップがすごいです」「萬斎さん、かわゆす」「佳乃さん、好きです! 小顔ポーズ可愛いいいい」「伊達原さん 一番おちゃめ」など、さまざまな声が寄せられた。