【オリックス】22年の交流戦首位打者・ラオウ杉本裕太郎が1か月ぶり1軍合流…経験豊富なベテランも
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス―中日(31日・京セラドーム大阪) オリックス・杉本裕太郎外野手が1か月ぶりに1軍合流した。今季は15試合の出場にとどまり、打率1割7分8厘、0本塁打、1打点の不振。5月1日に出場選手登録を抹消されていた。ファームでは「強く振ること」をテーマとし、打率2割8分2厘と復調。22年の交流戦では、打率3割9分1厘で首位打者に輝いている。外野守備、走塁のスペシャリストでもある小田裕也外野手も合流。安達了一選手兼内野守備走塁コーチも姿を見せた。
報知新聞社