20歳代~70歳代「金融資産2000万円以上」の割合は何パーセント?元銀行員が貯蓄が多い人の共通点も解説!
まとめにかえて
年代別の平均的な貯蓄額から、2000万円以上金融資産を持っている人の割合、また貯蓄が多い人に共通する4つのポイントをご紹介しました。 各年代の平均的な貯蓄額を見てみると、2000万円には程遠いというのが実情です。 そうした中で、余裕を持って貯蓄を進めていくためには若い頃から意識して取り組んでいく必要があります。 老後やお子様の進学のためにまとまった額の貯蓄が欲しいといった方は、本記事の内容を参考になさってください。
参考資料
・金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和5年)」 ・金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和5年)」
逆瀬川 勇造