【新製品】リアスポイラーとインナーバイザー装備で2万4200円! デイトナ オリジナルヘルメット「DN-001RS」紹介
先日デイトナより発売された5種のオリジナルヘルメット「DN」シリーズが大きな話題となっている。全てのモデルが2万円台で購入でき、デイトナ初のオリジナルヘルメットということで注目を浴びているのだ。今回は5種類の中の一つ、“スポーティタイプ”としてラインナップされる「DN-001RS」をご紹介していこう。 【画像】デイトナ オリジナルヘルメット「DN-001RS」をギャラリーで見る(18枚) 文/Webikeプラス 編集部
リアスポイラーとインナーバイザー装備で2万円台を達成!
「DN」シリーズでまず最初に取り上げるのは、リアスポイラーとインナーバイザーを装備したフルフェイスタイプの「DN-001RS」。基本的にDNシリーズのカラーリングはホワイトとマットブラックで統一されており、この001RSも例に漏れない。このヘルメットの特徴としては大型のリアスポイラーを装備している点で、空力性能に優れると同時にスポーティな外観も演出している。 他にポイントとしてはインナーバイザーがデフォルトで装備されていることだろう。他社のヘルメットなどを見るとツーリングタイプに装備されるイメージのインナーバイザーだが、001RSはあくまで空力性能に優れたスポーティタイプ。さらにインナーバイザーはUVカット加工済みであり、左側面のレバーにより開閉も簡単だ。 まだまだ親切な仕様はたくさんある。ピンロック社製のピンロックシートが最初から付属しており、曇り止めのために別途シートを買う必要がない。 エアベンチレーションは、口元、上部2か所のインテークと後方のアウトレットで高い通気性を確保し、肉厚なスピーカーでも耳が痛くならない深めのスピーカーホールを装備。シールド開口部は上下左右の視界が広く手元が見やすい広域視界設計とし、走行風の巻き込みを防ぐチンカーテンをも標準装備しているのだ。 万一の事故時にヘルメットが外れにくい安全なDリング仕様のあごひも、ABS+PC複合素材の高強度帽体でSG規格を取得するなど安全性にも抜かりはない。街乗りからツーリングまでオールマイティにこなせる充実装備であることに関わらず、税込2万4200円と非常にリーズナブルな点が嬉しいところだ。 気軽に買い替えたい方や最初のヘルメットを探している人には特におすすめできる同商品。是非デイトナのオリジナルヘルメットを体感していただきたい。
Webikeプラス編集部
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