【JDC】俳優・高橋一生「熱気と歓声に興奮しています」プレゼンターとして登壇
フォーエバーヤングが完勝
10月2日、国内ダート界のトップクラスの3歳馬が集結し3歳ダート三冠競走の最終レース「ジャパンダートクラシック(Jpn1)」が行われ、2024年TCK イメージキャラクターを務める高橋一生が来場。JDCの表彰式プレゼンターを務め、レース前にはミニトークショーにも参加した。 ミニトークショーでは黒のタキシードで手を振りながら登場した高橋。大井競馬場の雰囲気と生観戦の感想を聞かれると、「お昼からレース観戦をしていて、開放感とみなさんの熱気と歓声にとっても興奮しています。」と満面の笑顔で話した。 また、プライベートでトゥインクルレースをどのように楽しみたいかを聞かれ「トゥインクルバーベキューでお酒を飲んで、競馬を楽しみたいと思いました」、新ダート三冠競走の設立初年度というタイミングでイメージキャラクターに選ばれた思いについては「正直、すごく驚きました。今年のTCKのテーマが自分の持っている日常から挑戦するという試みにとても重なってとてもお芝居がしやすかったですし、光栄でした」とファンの声援に応えながら話した。 JDC の注目馬はサンライズジパングを選んだ高橋。「初めて競馬を知るきっかけになったのは武豊騎手で、本日騎乗するサンライズジパングに注目したいです」と、期待を込めた(結果は3着)。最後に、「TCK イメージキャラクターを務めている中村アンさん、高橋文哉さん、そしてファンの皆さんと一緒に TCK を盛り上げていきたいと思います。3歳ダート三冠競走はもちろんですが、明日は東京盃が行われるので激戦をみなさんと楽しんでいきたいと思います」とメッセージを送り、集まったファンから大きな拍手が送られた。 表彰式では、ナイター照明に輝く優勝記念のクリスタルトロフィーを馬主様に贈呈。その後の記念撮影では、高橋は勝利ジョッキーの坂井瑠星騎手とファンに向けにこやかに手を振り、レース後の興奮冷めやらぬファンの声援に応えていた。
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