PCデータ消去、上司に「お父さん」…ネットで話題の「事務ミス選手権」、誰もが一度は経験していた!みんなの失敗談
上司に「お父さん」、生徒の母親に「おばあさん」…発言ミス
事務的なミスに続いて多かったトラブルが、「言い間違え」などの言葉のミス。人の名前とか、挨拶とか、ふと口から出た言葉を間違えた!ってよくありますよね。前職での習慣が思わず出てしまった人も多いようです。 「上司をお父さんと言った」(44歳男性/コンピュータ関連技術職) 「お客さまをお母さんと呼んでしまった」(46歳女性/総務・人事・事務) 「同僚を妹の名前で読んでしまった」(48歳男性/研究・開発)など この言い間違いが一番多かった! 職場の人を親や友達の名前で呼んでしまうってよくあるようです。 「上司に対して、“はいよ”と返事をしてしまった」(33歳女性/総務・人事・事務) 「電話出る時に以前勤めていた会社名を元気よく伝えた」(36歳女性/総務・人事・事務) 「気を抜くと電話で“はい、〇〇会社です”と言わないといけないのに“はい、鈴木です”と家の電話のように出てしまう」(40歳女性/その他) 「接客業についてた時、ずっと“~でございます”という口調でいると、だんだん言葉が変になってきて、お客さんにお釣り渡す時、“50円のお返しでござる”と言ってしまった」(46歳男性/その他) 「ありがとうございました、とお客様に声をかけるところを、前職が病院だったため、お大事に、と言ってしまった」(55歳女性/主婦)など 電話での受け答えミスも多数。「もしもし?と出てしまった」とか「お世話になっております。○○社です……と前の会社名を言ってしまった」という人もいました。また無意識にいつもの口調になっていたり、習慣だった言葉を発している時ってありますよね。言われた本人は意外と気づいていなかったりしますが、非常に恥ずかしいものです。 「子ども向け英会話スクールの受付をしていたのですが、子どものお母さんに向かって、おばあさんと言ってしまった……」(54歳女性/主婦)など おばあさんをお母さんと間違えたならよかったのですが……これも意外とやってしまうミスかも。