「最高の攻撃」「渋いなぁ」日本ハムの韋駄天が好走塁連発!ノーヒットで1点奪う ファン「塁上の威圧感」「あっという間におかえりなさいませ」
◆日本ハム4―5オリックス(28日、エスコンフィールド北海道) 通算盗塁数が200を超える日本ハムの韋駄天がノーヒットで1点をもぎ取った。 ■「最高の攻撃だった」好走塁連発!ノーヒットで得点【動画】 同点に追いつかれた直後の5回に先頭打者として打席に立ったのはプロ16年目の中島卓也。オリックス3番手、ドラフト5位の髙島泰都からストレートの四球を選び出塁した。次打者の加藤豪将の3球目に二塁への盗塁に成功し、セカンドゴロで三塁へ進塁。五十幡亮汰のファーストへのゴロで果敢にホームを狙うと、焦った頓宮裕真の送球が大きくそれて、ノーヒットで勝ち越し点をもたらした。 この走塁をDAZN Japanの公式X(旧ツイッター)が動画で公開。ファンからは「最高の攻撃だった」「渋いなぁ」「塁上の威圧感て...」「やっぱり卓ちゃん最高です」「あっという間におかえりなさいませ」などの声が上がっている。
西日本新聞社