プロ投資家がお薦めの株の買い方を伝授 ゲストはおいでやす小田、川田裕美、錦鯉、畑芽育、武藤十夢『カズレーザーと学ぶ。』
9月24日(火)放送の『カズレーザーと学ぶ。』(日本テレビ系 午後10時~11時)は、「日経平均株価が乱高下 激動の時代に“勝ち組になる方法”SP」を送る。 【写真】MCのカズレーザー 毎回、カズレーザーと一緒に知れば人生観が変わる新知識を最先端の研究者から学ぶ『カズレーザーと学ぶ。』。今回のテーマは「日経平均株価が乱高下 激動の時代に“勝ち組になる方法”SP」。資産形成手段として注目を集めている「株」。日経平均株価の乱高下が止まらない昨今だが、株価激動の裏にはどんな背景があるのか。今後を生き抜くお金の新知識についてカズレーザーと学ぶ。 講義では「歴史的株価乱高下の真実!三賢者のオススメ投資術」「連想ゲームで読み解く○月○日株価爆上げチャンスの日」「街歩きで連想ゲーム お宝株のヒントは日常にあり!?」の3つのテーマを深掘りしていく。 日本の株式市場の代表的な株価指数である日経平均株価。今年7月11日に日経平均株価が4万2000円台を突破し、過去最高値をたたき出した。しかし翌月の8月5日には、過去最大の下げ幅を記録し、8月6日には、過去最大の上げ幅を記録するなど株価の乱高下が続いている。 こうした株価の変動に関係しているのが、国内、そして世界各国の社会情勢。例えば、今回の株価下落には、7月末に日銀が利上げ(政策金利引き上げ)を発表したことと、アメリカの民主党候補がバイデン氏からハリス氏に変わったことが原因という見方ができるという。このように株価変動の原因は1つに特定できないこともあり、その見極めはプロでも予測が難しいもの。講義では、プロの投資家がお薦めの株の買い方を伝授する。 では、具体的にどのように株価の変動を見極めていけばよいのだろうか。講義では、今年の総利益100億円超えの投資家であるテスタ氏が、独自の株メソッド「連想ゲーム」を紹介。例えば、インバウンド客が増加すると、航空会社やホテルの業績が上がるのは誰しもが気づく株の買い方。だが、テスタ氏はその一歩先を読み、ホテルのシーツのクリーニングを請け負う会社など、隠れた有望株に目をつける。こうしてニュースやイベントから、その後の展開を連想することで株価変動のヒントを得られるそう。 さらにテスタ氏によると、2024年下半期に株価の変動があるかもしれない3つの注目イベントがあるのだとか。10月初旬、そして11月初旬と中旬に起こるそのイベントとは。講義では、さまざまな「連想ゲーム」の事例や、今後の株価予想を解説する。 株価の予想も重要だが、もうけるためのヒントは実は街中にも隠れているという。投資家のテスタ氏が実際に街中を歩き、そのコツを伝授。プロの投資家ならではの目の付けどころにスタジオからは驚嘆の声が上がる。
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