「見栄っ張りは健在」三浦瑠麗、離婚発表の “言い回し” に集まる反感…夫の逮捕から1年、“効いてないアピール” も話題に
《先日、夫婦を卒業しました。友人になりました。わたくし事ですが、三浦姓を選びましたのでお知らせいたします。三浦瑠麗》 【写真あり】三浦瑠麗氏、文春社長と小6娘を連れて夜遊び 4月26日、国際政治学者・三浦瑠麗氏が、夫であり、トライベイキャピタル社の代表を務めた三浦清志氏との離婚を発表した。清志氏といえば、4億2000万円を横領したとして、2023年3月、業務上横領の疑いで東京地検特捜部に逮捕。2023年7月の初公判では、「私は無罪です」と主張しているが、裁判は長引きそうだ。 同年1月、三浦氏と清志氏の自宅と会社に家宅捜索が入ったことが報じられても、三浦氏は余裕の態度を崩すことはなかった。《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、いっさい知り得ないこと》とし、夫の逮捕にも《引き続き、捜査に全面的に協力する所存です。家族として、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》とコメントしていた。 逮捕当日は、自身が代表を務める「山猫総合研究所」から退社する際、お気に入りのハイブランド「ドルチェ＆ガッバーナ」のコートとハイヒールで登場し、待ち構える大勢のメディア関係者に笑みを向ける姿が話題を呼んだ。 さらに、2023年2月の本誌取材では、 “渦中の夫” について「私のほうが稼いでますから（笑）」「家事を8割こなしてお金も出しているから、フェミニストは私のことを嫌うのでしょうね」などと、余裕を見せていた。 数々の “効いてないアピール” があったものの、実際の夫婦間には隙間風が吹いていたようだ。そこへきて、「夫婦を卒業」という微妙な言い回しをした三浦氏に、SNSでは違和感を訴える人が続出している。 《離婚を卒業と言い換える見栄っ張りなところは健在のようだが端的に言って、痛々しすぎます》 《夫婦を卒業って何？いちいち言い方がめんどくさいのよ。離婚したんでしょ？それだけ。》 《金の切れ目が縁の切れ目 まるで自分が成長したかのように、離婚を卒業と言い換えるのも、端的に言って気持ち悪い。》
