【平成の歌姫ランキング】宇多田ヒカルを破った1位は社会現象も起こした歌姫
【平成の歌姫ランキング】3位はZARD坂井泉水さん!「負けないで」、「揺れる想い」、「マイ フレンド」など
3位はZARDのボーカルとして活躍した坂井泉水さんでした。「負けないで」、「揺れる想い」、「マイ フレンド」など、今でも歌い継がれる名曲を送り出しました。ほとんどの楽曲で坂井さんが作詞を担当しています。がん闘病中の不慮の事故で40歳の若さでこの世を去りました。 投票者からは「その類まれな容姿、透き通るような声、心を打つ歌詞、何をとっても完璧で非の打ちようがありません」「彼女が残した楽曲、歌声はいつまでも私たちの心の奥に生きています」「理由なんてない! 僕はZARDと坂井泉水さんが大好きだからだ!」とコメントされています。
【平成の歌姫ランキング】1~3位を発表!思い出の歌手はランクインしてる?
「平成の歌姫ランキング」1~3位を紹介しました。みなさんの思い出の歌手はランクインしていましたか? 4位以降のランキングとコメントは表にまとめていますので気になる方はチェックしてください。
2023年の総広告費は過去最高更新 地上波テレビ広告費は3年連続減少
株式会社電通が2024年2月27日に発表した、最新の日本の総広告費調査「2023年 日本の広告費」によると、日本の総広告費は前年比103.0%の7兆3167億円で、過去最高を更新しました。 増加を支えるのはインターネット広告費。前年比107.8%の3兆3330億円を記録し、堅調に増加しています。割合としては総広告費の45.5%を占めています。 一方で、4媒体広告費は前年比96.6%の2兆3161億円、その中でも地上波テレビの広告費は前年比96.0%の1兆6095億円。ともに3年連続で減少するなど、苦境に立たされています。 コロナ禍などを背景にデジタル化が加速し、2021年に「マスコミ4媒体広告費」より「インターネット広告費」が上回ったことが話題になりました。それから3年間、その差は広がり続けています。 時代とともに、企業広告がどのように変遷していくのか、注目です。
参考資料
・インフォニア株式会社『【みんなのランキング】平成を彩った女性歌手をユーザー投票! 3位「坂井泉水」、2位「宇多田ヒカル」、1位は?』 ・みんなのランキング「【投票結果 1~75位】平成の歌姫ランキング! 平成を代表する女性歌手といえば?」 ・株式会社スペースシャワーネットワーク「4月はデビュー25周年の宇多田ヒカルをWEEKLYで大特集!」 ・株式会社Fanplus「ZARD デビュー30周年記念 ゆかりの地、東京国際フォーラムより初の生配信ライブが決定! FanStreamアプリでのライブ生配信ならびにStreamPassにて視聴パスを販売」 ・株式会社電通「2023年 日本の広告費」
中井 里穂