【ジャパンダートクラシック】大井の７戦無敗馬ダテノショウグンが回避、調教中に鼻出血
デビューから無敗の7連勝を挙げ、10月2日大井のジャパンダートクラシック（Jpn1、ダート2000メートル）を目指していた大井のダテノショウグン（牡3、森下）が同レースを回避することになった。 【一覧】ダートクラシック番付 21日の調教で鼻出血が確認されたため。24日、森下師が明らかにした。森下師は「1週前追い切りで両鼻から鼻出血が見られたので、使うべきではないと判断しました」と話した。同馬は今年から始まった3歳ダート3冠の有力候補と見られていたが、春2冠を爪の負傷で断念。最後の1冠に向け、夏に復帰したが、直前でまたもアクシデントに見舞われた。
