自分の過去を話す周明(松下洸平)、宣孝(佐々木蔵之介)は越前を訪れる<6月9日放送> 大河ドラマ「光る君へ」第23回
吉高由里子主演で、平安時代に「源氏物語」を執筆した紫式部の波乱の一代記を描く大河ドラマ「光る君へ」。6月9日(日)放送の第23回のあらすじを紹介する。 ※次回は6月15日(土)午後2時更新 ■第23回「雪の舞うころ」あらすじ 朱仁聡(ヂュ・レンツォン/浩歌)は三国(安井順平)を殺していないと日本語で主張する周明(ヂョウ・ミン/松下洸平)に驚くまひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)。周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱が殺したと言えと脅されていたと証言する。ほどなくして解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。一方で周明も、まひろに自分の過去を語り始める。ある日、宣孝(佐々木蔵之介)がまひろと為時に会いに越前にやってきて…。 大河ドラマ「光る君へ」 NHK総合(日)午後8:00~8:45ほか NHK BS/NHK BSP4K(日)午後6:00~6:45ほか ■藤原宣孝(ふじわらののぶたか/佐々木蔵之介) まひろの父・藤原為時とは職場の同僚で、同年配の友人同士。世故にたけたうえ鷹揚な性格で、まひろが幼いころから、よき話し相手となって温かく見守る。やがてまひろの夫となり、娘の賢子(かたいこ)が誕生する。 (TVnavi)
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