【衆院選大分1区】候補者に聞く 「政治とカネの問題」や「経済対策」など立候補者4人に直撃
候補者が最も訴えたい政策は
【候補者が最も訴えたい政策は】 最後に各候補が最も訴えたい政策を聞きました。 ◆自民・新 衛藤博昭候補 「くらしを守り未来を切り拓く。目の前の物価高騰、激甚化する自然災害、厳しさを増す日本を取り巻く安全保障環境から、暮らしを守り、そして経済を成長させ、教育も充実し、希望に満ちた未来を切り開いていきます」 ◆参政・新 野中しんすけ候補 「私が最も訴えたい政策は、減税だ。その減税をすることで内需でしっかりとお金をまわしていきながら、日本の経済をしっかりと立て直していく」 ◆共産・新 山下魁候補 「家計をあたため、安心できる暮らしへ。本当に物価高で多くの人が苦しんでいる中で、家計をあたためてこそ皆さんの暮らしが安定していくと思っている。富裕層、大企業への課税をきちっと元に戻していく、強化していく必要もあると思っている。また若い世代に重たい負担となっている学費の負担軽減も今、緊急の課題と思っている」 ◆無所属・前 吉良州司候補 「自民党体質にノー、そして生活者主権の国づくりです。失われた30年と言われるように、この間、全く国民生活を豊かにしてこなかった自民党政治、この自民党体質、自民党政治にノーを突きつける」 22日は大分2区の候補者の考えをお伝えします。
テレビ大分