【関東在住者に聞いた】紅葉を見に行きたい「都道府県」ランキング! 2位は「北海道」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の男女を対象に「紅葉を見に行きたい都道府県」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング20位~1位を見る】 四季折々の自然豊かな日本の中でも特に、紅葉スポットは全国各地に点在しています。関東地方在住者から支持を集めている都道府県はいったいどこなのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。
●第2位:北海道
第2位は「北海道」でした。豊かな自然で知られる北の大地には、紅葉スポットも点在。標高2291メートルを誇る大雪山の主峰「旭岳」では、ロープウェイで標高約1600メートルまで行けるので、登山初心者でも気軽に紅葉狩りが楽しめます。 そのほか、渓谷に点在する奇岩と紅葉の共演が楽しめる「層雲峡」や、湖面に生えるサンゴ草の茎が赤く色づく様が美しい「コムケ湖」など、バラエティ豊かな紅葉スポットがそろっています。
●第1位:栃木県
第1位は「栃木県」でした。宇都宮市の「栃木県中央公園」は、“水と緑と文化”をテーマに造られた4つの池が中心となった、和洋折衷の回遊式庭園風都市公園です。園内にはさまざまな樹木が植えられており、例年11月上旬から中旬にはユリノキ並木が、11月下旬から12月上旬にかけてメタセコイアが見ごろを迎えるなど、長期間にわたって紅葉を楽しめます。 そのほか「宇都宮駅東公園」には約60本のイチョウが植えられており、紅葉の時期には約170メートルにおよぶイチョウ並木の黄色いトンネルの中を散歩できます。自然の豊かさに加えて、関東在住者が足を運びやすいのも票を伸ばした要因かもしれません。
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