永野芽郁「私自身を守っているものは、自分の経験値」自身の“盾”になっているものとは?
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30~11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。8月24日(土)の放送では、リスナーから届いたメッセージを紹介。永野が“自身を守っているもの”について語りました。
<リスナーのメッセージ> 私の背中を押してくれた言葉は「乗り越えた壁はいつか自分の盾になる」です。この言葉は私が中学の頃、人間関係に悩んだとき、寄り添ってくれた担任の先生が言ってくれた言葉です。 今、高校生になって振り返ると、この言葉の通り、中学の頃に壁だったものが私の盾になっているなと感じます。この言葉に出会ってから、壁に当たっても、いずれ盾になると信じて頑張れています。この言葉をくれた先生に感謝しかないです。 * このメッセージに永野は「すごい先生。こんな素敵な言葉をかけてくれるなんて、すごく親身になって寄り添ってくれたんだろうなと思いました」とコメント。 そして永野は「私にとっての“盾”になっているもの、私自身を守っているものは、自分の経験値だと思っています。だからこそ何事にも挑戦したいと思っています」と語ります。 あらためて「自分がしてきたこと、これからのために頑張りたいと思ったことが自分を守ってくれたり、成長させてくれる盾になっているんじゃないかなと思います」と話していました。 番組では他にも、永野が好きな言葉について語る場面もありました。 (TOKYO FM「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」2024年8月24日(土)放送より)