デビューへ向けて練習の日々を送っている「Ｃｅｌｅｓｔ１ａ」

　韓国の人気アイドルグループ「ＳＵＰＥＲ　ＪＵＮＩＯＲ」のウニョクがプロデュースする日韓ボーイズグループ「Ｃｅｌｅｓｔ１ａ（セレスティア）」が２７日、都内で初のファンミーティングを行った。 　約２００人のファンを前に、オリジナル曲「Ｄｒｅａｍ　ｉｎ　ｔｈｅ　ｓｋｙ（ＲＥ―ＦＬＹ）」、新曲「Ｓｕｄｄｅｎ　Ｄｒｏｐ」などを披露。イントロクイズなど全力で楽しんだ三角章斗は「言葉にできないくらい幸せ。これからも一緒に夢をみにいきましょう」と笑顔をみせた。 　２３日に２１歳の誕生日を迎えたソ・ジュニョクは、シンガー・ソングライター、優里の「ベテルギウス」をハ・ソクヒと熱唱。メンバーからサプライズでケーキをプレゼントされた際には、感極まる場面もあり「祝ってもらえてすごくうれしい。もっと大きな会場でいろんな曲を披露できるようになりたい」と抱負を語り「会う度にかっこよくなる姿を見せたい」と意気込んだ。 　ダンスが得意なボン・セジンは「アクロバットを披露したかったけど、腰とかいろいろ痛めてしまって、今日はできなくなったんです。すみません！」と謝罪。ファンに向け、おちゃめにポーズを決めるなど、最後までファンサービスしていた。 　また、フジテレビ系の音楽バラエティー「Ｋ―ＰＯＰ　ＨＯＵＳＥ」（日曜・深夜０時５８分）では、デビューを目指すＣｅｌｅｓｔ１ａの日常に密着している。