横浜FCの19歳DF林賢吾がJFL枚方へ育成型期限付き移籍「より大きく成長できるよう一層頑張ります」
横浜FCは25日、DF林賢吾(19)がFCティアモ枚方へ育成型期限付き移籍すると発表した。 林は横浜FCに中学生年代から在籍。ユースで主将を担い、今季トップ昇格で4月にテゲバジャーロ宮崎(J3)へ育成型期限付き移籍も、出場は6月の天皇杯2回戦・ジュビロ磐田戦に限られ、プレータイムも試合終盤の数分間だった。 来季は頭からJFL枚方へ。枚方の最終ラインに目を向けると、DF鷹啄トラビスがJ2水戸へ移籍する一方、DFフォファナ・マリックがFC大阪から帰還し、J1湘南からレンタル中だったDF石井大生が完全移籍に切り替わるなどしている。 林は双方のクラブからコメント。 ◆横浜FC 「リリースの通り2025シーズンはFCティアモ枚方で戦うことになりました。来シーズンはより大きく成長できるよう一層頑張ります。応援していただけると幸いです」 ◆FCティアモ枚方 「横浜FCから育成型期限付き移籍することになりました林賢吾です。チームの勝利に貢献できるように頑張ります!よろしくお願いします!」
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