Android TV搭載モバイルプロジェクター「カベーニPRO」。税込約5万円で天井投写も可能
ホームワーキングマザーは、UENO-monoブランドからAndroid TV搭載モバイルプロジェクター「カベーニPRO」のリニューアルモデルを9月1日に発売する。価格は49,800円(税込)。 【画像】天井投写時の使用イメージ 同ブランドは子育てで忙しい主婦の方に向けて、「お子様との時間を大切にしていただきたい」というコンセプトの基、時短家電/小型生活家電を中心に商品開発、販売を行っているという。 “カベーニシリーズ”は、OSにAndroid TV採用することで高い機能性を備え、ならびに内蔵バッテリーを搭載するDLPプロジェクターシリーズ。「カベーニ」「カベーニPRO2」をラインナップするなか、今回ミドルクラスモデルとして「カベーニPRO」が加わった。 デバイスはDLPを採用、解像度は854×480をカバーする。Android TV OS ver11を搭載し、ワイヤレス機能はWi-Fi(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth ver5.2に対応。サウンド面は3W出力のスピーカーを1基搭載連する。 30分/60分/120分でのオフタイマー機能や、最大60%の画面縮小、USB Type-C接続での充電に新しく対応した。前モデルで非対応だった、HDMI接続中の音量調節をはじめ、画面縮小や斜めの台形補正といった機能も操作可能となった。内部メモリは2GBへとアップグレード。 主な入力端子にHDMI×1、USB Type-A×2、USB Type-C×1を備える。本体には三脚/リモコン/専用ポーチなどを付属する。連続使用時間は最大1時間50分。外形寸法は115W×114H×29Dmm、質量は465kg。
編集部:松原ひな子