Da-iCE『Da-iCE Lab』最終回で20分ノンストップメドレーを披露
■これまでの番組の成果をDa-iCEがパフォーマンスで視聴者に披露! Da-iCEの冠番組『Da-iCE Lab』の最終回(第10回)が、4月10日に日本テレビで放送される。 【画像】『Da-iCE Lab』最終回の様子(写真9枚) 毎回ひとつのテーマについて、トークやパフォーマンスでDa-iCEがインストールする音楽バラエティ『Da-iCE Lab』。 今回は最終回ということで、20分ノンストップメドレーを披露。これまでの番組の成果をDa-iCEがパフォーマンスで視聴者に届ける。 ヒット曲「CITRUS」に始まり、番組スタッフを巻き込んだ「スターマイン」、番組セットを最大限まで使った「ハイボールブギ」など、体力の限界まで行われた20分間ノンストップの本気パフォーマンスをお見逃しなく。 【第9回(※4月3日放送)レポート ゲスト:超特急】 第9回は“同期だけどまったくタイプの違うダンス&ボーカルからの刺激”をテーマに、ゲストに超特急を迎えて赤裸々なトークが繰り広げられた。 めちゃくちゃ低い姿勢でスタジオに入ってきた超特急。それにつられたかのように、思わず大野雄大も低姿勢に。超特急がお決まりの挨拶をすると、工藤大輝は「久々に見た」と笑顔を浮かべた。何を隠そうDa-iCEと超特急は、2011年に結成された同期。まだまだダンス&ボーカルグループが少なかった時代から、お互いの存在を意識して高めあってきた。 特に超特急の面々は、Da-iCEからの影響を色濃く受けている様子。カイが「Da-iCEさんを見て成長してきた部分がかなりある」と語れば、ユーキも「ガチで本当にリスペクトと憧れも正直ありました」と告白。 さらには、Da-iCEに影響されて、超特急もリーダーを変えたというぶっちゃけトークも飛び出した。 番組の中盤では、タクヤからの「コミカルな楽曲をやってみたいと思いますか?」という質問をきっかけに、和田颯が「バッタマン」を踊るひと幕も。普段から交友のあるタクヤと一緒に、本家の超特急に負けない振り切ったダンスを披露した。すると工藤は「今のを見て思ったけど、コミカルな楽曲は見てるだけでいいと思う」と本音をポロリ。率直な胸のうちに、スタジオは大爆笑に包まれた。 同期での共演ということで、和気あいあいと進んでいく収録。なかでも大きな盛り上がりを見せたのは、カイが「勝負をしましょう! どっちが先に東京ドームに立つか」と宣戦布告した場面。続けて「先にドームに立ったほうが、楽曲や振り付けを主導でお願いできるってどうですか」と提案すると、Da-iCEも「ありだね」「たしかに」と乗り気。 また、カイは「勝手にですけど、お互いドーム公演ができると思ってる。それをお互いに絶対に観に行きたい。それは僕らの夢でもあるし、大事にしたい部分でもある」と伝え、絆を深めたのだった。 番組情報 日本テレビ『Da-iCE Lab』 04/10(水)24:59~25:29 出演:Da-iCE(工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯)
THE FIRST TIMES編集部
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