成田凌、クォン・ウンビ特製のド迫力似顔絵キンパに驚き「怖いね…」 本人は自信満々「人生の記憶に残るケーキ」
俳優の成田凌、クォン・ウンビ、アーティストのimaseが10日、都内で行われた映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。この日は、主演として現場をけん引した成田、主題歌「Dried Flower」を担当し9日に24歳の誕生日を迎えたimaseへ、ウンビから特製の巨大キンパが贈られた。 【全身ショット】スタイル抜群!ミニスカで登壇したクォン・ウンビ 登場したのは成田が演じたサイコパス・浦野とimaseの似顔絵がかなりリアルに描かれたキンパの断面で、ウンビは「これが成田さん、これがimaseさん」とご機嫌。「浦野というえばこれ。長い黒髪がめっちゃ似合っていると思います」と、とろろ昆布や岩のりで作られた髪の毛の部分を自信満々に紹介した。 さらに「imaseさんはアーティストの雰囲気なので…くるくるとしたパーマお好きですよね」とポイントを明かすウンビにimaseは「MVのときのウィッグを再現していただいて」と感激。ウンビは「もちろん意識しました。唇が特徴があるな、と…はい!以上です」と笑顔を輝かせてた。 これに成田は「すばらしいですね。このユーモアの形はウンビっぽくてめちゃくちゃいい。ケーキできれいにとかっじゃなくてこっちなんです。ちゃんとおいしそう」と感心するもうずらの卵で作られた目は充血気味で、口はトマトケチャップの血が流れており、まじまじ見つめた成田は「怖いね…」と漏らした。 ウンビは「絶対に持って帰ってくださいね」と2人にアピール。「まずこれは人生の記憶に残るケーキだと思います!一生このケーキを覚えておいてください」と胸を張っていた。 今作は、スマホを落としたことで連続殺人鬼に命を狙われるヒロインを描いた、北川景子主演の映画『スマホを落としただけなのに』(2018年)から始まったシリーズの3作目。前作『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20年)のラストで、日本を脱出した連続殺人鬼・浦野が韓国・ソウルから新たなサイバーテロを仕掛け、これを阻止しようとする刑事・加賀谷(千葉雄大)との最後の対決を描く。