Appleが発表したAirPods4、AirPods Pro / Pro Max進化のすべて #AppleEvent
iPhone 16の発表イベントでは、AppleがAirPods 4とAirPods Maxを公開しました。 Appleが発表したAirPods4、AirPods Pro / Pro Max進化のすべて #AppleEvent さらに、AirPods Pro 2には、補聴器として機能するソフトウェアのアップグレードが含まれています。 ▼あわせて読みたい
AirPods 4は2種類登場
AirPods 4では、Appleのベースレベルのイヤホンが2種類登場。ついに第2世代と第3世代のAirPodsが置き換えられました。 これには標準モデルと、通常はPro専用の機能であるアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載したモデルが含まれます。 通常モデル・ANCモデル共通機能 AirPods 4には、AppleのH2チップが搭載されており、パーソナライズされた空間オーディオなどの機能をサポート Siriとのやり取りにヘッドジェスチャーを使用することができ、頭を上下に動かして「はい」、左右に動かして「いいえ」と応答できる すべてのAirPods 4の充電ケースにはUSB-Cポートを搭載 ANCモデルだけの機能 ANCモデルのケースには「探す」アプリ用のスピーカーとワイヤレス充電機能が追加 ANC搭載モデルでは、Pro専用だった会話感知機能も利用でき、AirPodsが会話を検出すると音楽の音量を下げることができる どちらも本日から予約可能で、9月20日に出荷されます。
アップデートされたAirPods Max
新しいAirPods Maxを期待していた場合、少しがっかりするかもしれません。スペックに変更はなく、ヘッドフォンは引き続きAppleのH1チップで駆動されており、アクティブノイズキャンセリングや外部音取り込みモードなどの機能も変わりません。 新しい点としては、AirPods Maxがミッドナイト、ブルー、パープル、オレンジ、スターライトの5つの新色で登場することです。 また、パーソナライズ空間オーディオ(iOS 18のアップデートで対応)やUSB-Cポートも追加されています。 アップデートされたAirPods Maxの価格は84,800円で、本日から予約可能、9月20日に出荷開始です。