「カモフラパンツ」復権前夜!? 最新トレンドを先読みした秀逸コーデ3選
ここのところゴブサタ気味だったカモフラパンツ。しかし最近の街角スナップでは、たびたびカモフラパンツをはく人を見かけるようになった。 【写真7点】「復権前夜のカモフラパンツ・コーデ3選」の詳細を写真でチェック これはブーム再燃の兆しか。流れを逃さぬよう、センス良くこのパンツをはきこなした3人をいますぐチェック!
① ジャイアンツ×カモフラパンツの化学反応
西 悠輔さん(46歳) 西さんは、「読売ジャイアンツ」のニューエラキャップ&ユニフォームシャツをチョイス。定番カラーのブラック×オレンジではないものを選ぶあたりも絶妙にセンスが良い。 個性あるユニフォームシャツのボトムスに選んだのはリアルツリーカモの軍パン。パンツは裾に溜まりをつくり、ナイキのブレーザーを合わせている。
ブレスレットとゴツめのリングもさりげないアクセントになっている。
② ミリタリーパンツ、イエローTで明るさ全開
畑山昂大さん(24歳) こちらはアディダスのイエローΤシャツにカモフラパンツというクラシックな正統派アメカジコーデ。
足元は英国を代表するフットウェアブランド、ソロヴェアーの革靴でコーデを引き締めた。
③ アートTと迷彩のアーバンアートなスタイル
齊藤とおるさん(51歳) 独特なグラフィックTに、ボトムスにはカモフラパンツを組み合わせた齊藤さん。パンツはやや細身で、全体をスッキリとまとめた。
足元に合わせたピンクのコンバースは程よくヤレた感じが渋い。 ◇ 柄、サイズ感、合わせるアイテムによっても印象の異なるカモフラパンツ。秋コーデのアクセントに、ぜひお試しあれ。
OCEANS編集部