「本当な貴重な時間になった」アーチェリー米代表選手が松山の中高生らに指導【愛媛】
テレビ愛媛
アーチェリーのアメリカ代表選手がき14日、愛媛県松山市の学校を訪れ、生徒らに強豪国アメリカの技術を指導しました。 松山東雲中学・高等学校を訪れたのは、アメリカ・ナショナルチーム代表で東京オリンピックにも出場したジャック・ウィリアムス選手です。 全国大会でも活躍する松山東雲中学・高校のアーチェリー部が、強化の一環としてジャック選手を招待し練習会を開いたもので、現役部員のほか卒業生など12人が参加。 ジャック選手は弓を引く時のフォームなどについて、丁寧に指導していました。 東雲高校アーチェリー部出身 薦田みゆさん: 「日本は韓国のスタイルが主流の中で、今回本場のアメリカの方を呼んで、本当に貴重な時間になったと思います」 アーチェリー部は2020年にアメリカ合宿を行って以来、最新の競技技術を求め定期的にアメリカからコーチを招き、練習会を実施しています。 この練習会は、14日から5日間の日程で行われます。
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