阪神・大山が試合前練習で三塁練習 約15分ノック受ける 22年には7試合経験
「阪神-楽天」(4日、甲子園球場) 阪神の大山悠輔内野手(29)が、試合前の打撃練習中に三塁でノックを受けた。 アップを終えると、内野手用のグラブを持ち、三塁の守備に就いた。打球捕や一、二塁への送球など約15分。軽快な動きを見せた。 昨季は全143試合に一塁で出場。22年も主に一塁を守っていたが、三塁で7試合、左翼で36試合、右翼で3試合に出場した。 今季はここまで53試合に出場し、打率・199、3本塁打、19打点。1、2日のロッテ戦では、2試合続けて4番を外れた。