「地域の人に愛されるものに」郡山市初!クラフトビールの醸造所オープン レストランも併設
なかでも、おすすめはセゾン「躍動」と名づけられた一杯です。 マスカットのような香りがして、飲むと舌がちょっとピリッとするようなスパイシー感もあります。 小さいからこそできる、独自の味わい…これこそがクラフトビールの醍醐味です。
■クラフトビール工場「ピロノ」代表 佐藤孝洋さん(34) 「大麦のモルトやホップあとはハーブ、果物とかの副原料も含めて身近なところで、自分たちの手を動かして育ててそれを原料としてビール造りをやっていきたい」 「ピロノ」では、醸造所にレストランを併設し、県産の野菜などを使ったおつまみも味わえます。
■クラフトビール工場「ピロノ」代表 佐藤孝洋さん(34) 「これから自分がここでビールづくりを始めて100年と続いていくような地酒としてここのクラフトビールが地域の人に愛されるものにしていけたらなと思っています」