【おむすび】結、専門学校初登校でいきなり嵐の予感 格好を指摘され厳しい言葉
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第38回の見どころ
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第37回では神戸に戻った聖人(北村有起哉)は、理容店の看板の名前を女性のお客さんにも来てもらうよう「ヘアサロンヨネダ」と変える展開が描かれた。一方、結は幼いころ友人だった菜摘(田畑志真)と会い翔也(佐野勇斗)の写真を見せる様子が描かれた。第38回はどんな展開になるのか。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 結は栄養専門学校に初登校するや否や、矢吹沙智(山本舞香)から、そのかっこうはなめているのかと問われる。その険悪な雰囲気に湯上佳純(平祐奈)が入ってきて、なだめようとする。また、教室には場違いに見える中年男性の姿も見られるが、実はれっきとした森川(小手伸也)という生徒で、不動産会社を退社して学びに来ているのだった。 物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
ENCOUNT編集部