丸亀製麺×TOKIO「トマたまカレーうどん」イメージ

讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は4月23日、TOKIOの松岡昌宏さんと共同開発した「トマたまカレーうどん」「とろけるチーズのトマたまカレーうどん」「俺たちの豚汁うどん」を発売する。 丸亀製麺×TOKIO「トマたまカレーうどん」など限定メニュー3種、上野店期間限定「シーフードトマトカレーうどん」も

丸亀製麺では2021年4月に、株式会社TOKIOと“共創型パートナシップ”を締結している。2021年9月には松岡昌宏さんとの共同開発により「トマたまカレーうどん」を発売、2022年4月には「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」を、2022年11月には「俺たちの豚汁うどん」発売した。 今回は共同開発シリーズ初となる“3商品の同時販売”を実施する(一部商品は前回販売時から仕様を変更して提供)。「俺たちの豚汁うどん」のみ、ロードサイド店(主に幹線道路沿いにある独立店舗) を中心に販売する。各商品テイクアウト可能。 「トマたまカレーうどん」は、“ガツンとした辛さと旨さがやみつきになる”人気メニュー。トマたまシリーズの味わいの土台となる素材として、しょうが、ニンニク、ごま油、そして辛さの決め手カイエンペッパーを合わせ、唯一無二の香りと辛さを実現した。丸亀製麺特製のカレーだしに、大きめにカットした生のトマトを投入。仕上げに、溶き卵を加えることで、酸味と甘みを引き出し、味わい深い一杯に仕上げているという。価格は並820円(以下税込)、大980円、得1,140円。最後の一滴までトマたまカレーを味わえる「ひと口ごはん」付き。 「とろけるチーズのトマたまカレーうどん」は、“期待を超えるおいしさ”を求めて、よりうどんに合うようチーズを選び直して再登場するメニュー。今回はコク深いレッドチェダーチーズ、マイルドな味わいのゴーダチーズ、滑らかな口当たりと旨みを両立するステッペンチーズの3種類を独自ブレンドしている。とろりと溶けたチーズは、ガツンとした辛さとも相性良く、チーズ好きの人はもちろん、辛い物が苦手な人も大満足できる一杯だという。価格は並920円、大1,080円、得1,240円。こちらも「ひと口ごはん」付き。 「トマたまカレーうどん」「とろけるチーズのトマたまカレーうどん」の販売期間は6月中旬まで。期間中は通常の「カレーうどん」の販売を行わない。テイクアウトはサイズ並・大のみ可能。テイクアウトの場合「ひと口ごはん」は付かない。また、この2品に限りテイクアウト容器代40円はかからない。 「俺たちの豚汁うどん」は、“豚汁だけど、豚汁じゃない!”をテーマに、うどんに最高に合う他にはない味わいを目指して誕生したメニュー。味わいの決め手は“特製味噌だし”で、コク・キレ・旨みを引き出すものを日本各地の数十種類の中から厳選しブレンドしたという。隠し味としてコチュジャン、オイスターソースを加え、“よりコク深いガツンとした味わい”に仕立てている。仕上げにはアクセントとして白胡椒をかけ、キリリと全体の味を引き締めた。 価格は、並890円、大1,050円、得1,210円。ロードサイド店(主に幹線道路沿いにある独立店舗) を中心に販売する。なくなり次第販売終了する。テイクアウトはサイズ並・大のみ可能。