スズキの新型デュアルパーパス『DR-Z4S』とスーパーモト『DR-Z4SM』、スペックの違いとは
DR-Z4SとDR-Z4SMの大きな違いは、ホイールサイズの違いからくるディメンション。DR-Z4Sが前21インチ、後18インチなのに対して、DR-Z4SMは前後ともに17インチ。タイヤはSがデュアルパーパスタイヤ、SMがオンロードタイヤとなっている。DR-Z4SとDR-Z4SMで異なるディメンションは以下の通り。細かな数値の違いに注目だ。
■DR-Z4S 全長:2,270mm 全幅:885mm 全高:1,235mm ホイールベース:1,495mm 地上高:300mm シート高:920mm シート高:151kg
■DR-Z4SM 全長:2,195mm 全幅:885mm 全高:1,190mm ホイールベース:1,465mm 地上高:260mm シート高:890mm シート高:154kg
エンジンについては両車で共通で、4ストローク398cc・水冷DOHC単気筒エンジンを搭載。ボアストロークは90.0mm□62.6mm。WMTC燃費はDR-Z4Sが28.4km/リットル、DR-Z4SMが29.4km/リットル。タンク容量はいずれも8.7リットルとなっている。
レスポンス ヤマブキデザイン