Snow Man渡辺翔太『anan AWARD 2024』大賞を受賞 2025年は「グループ活動を優先」
9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が11日、“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モノ・コトを表彰する『anan AWARD 2024』の大賞に選出され、都内で行われた授賞式に登壇した。 【写真】かっこいい…!王子のようなポーズで写真に応じた渡辺翔太 同誌への表紙登場はソロ3 回、バディ1 回、グループ5回。「感謝の気持ちとともに僕でいいんでしょうか?うれしいと照れが交錯しているような」と謙そん。報道陣を前にフォトシューティングしたことで「とにかく恥ずかしかったです」と振り返った。 ずらり並んだ自身の表紙に「ほぼ、どれも脱いでますね」と照れ笑い。なかでも「愛とSEX」特集は「話をいただいた時から食事と筋トレを調整して、魅せれるきれいな身体を魅せたいな」とこころがけ、その結果生まれた見事な胸筋に「すっごいエッチですね」と自画自賛。 「身体を見せれる限界値まで行っている特集なので緊張しました。見返したんですけど上品さも出てました。僕、普段から品があると言われるんですよ」と胸を張りつつ「基本脱いでるのが気になります。anan脱がしがち」と苦笑していた。 今年は俳優業に励み「難しさもありつつ楽しい気持ちも乗っかって充実した一年。演じることは楽しかったです」と大満足。 先日、5大ドームツアーを札幌から開始。「Snow Manとして初めて足を運ばせていただいて本当に大きい会場。初日も大盛り上がりで、逆に元気をもらうくらいいいツアーのスタートを切れました」と笑顔をみせ「メンバーといられる時間は貴重。今年の上半期は個人活動が多かったのでライブで集まるとやっぱりグループに所属しているっていいな」としみじみ。 メンバーそれぞれが大活躍の一年となり「追い切れないくらい各局どのチャンネルつけてもいるのは恵まれている。皆さんに愛されているな、と。改めて感謝しないといけないな」と噛み締めた。 来年は「Snow Manとして5周年の節目を迎えますので個人活動もより頑張りつつ、2025年はSnow Manでいれる時間をどれだけとれるか。なるべくグループで過ごしていたい。全員でテレビに出たりできたらいいな。ライブももっと今年来れてない方にも会いたい。グループ活動を優先。大切にしたいです」と方針を掲げた。 このほか、フォーカス部門を受賞した乃木坂46の五百城茉央、井上和、菅原咲月、ドラマティック部門を受賞した小島健(Aぇ! group)、アクター部門を受賞した塩野瑛久、クリエイティブ部門を受賞した辻村深月、エンパワメント部門を受賞したMEGUMI、大賞を受賞した渡辺が登壇した。