『天穂のサクナヒメ』第4話 河童たちに稲作の協力を要請する
7月6日(土)夜11時よりテレ東系列ほかで放送がスタートした『天穂のサクナヒメ』。第4話のあらすじ、先行場面カットが公開された。また9月1日(日)より、富山での放送が決定した。 【関連画像】第4話の先行場面カットをすべて見る(写真5点) TVアニメ『天穂のサクナヒメ』の原作は同名のゲーム。「米は力だ!」をキャッチコピーに、ヒノエ島を舞台に島を支配する鬼と闘う爽快なコンボアクションと日本古来の米づくりを深く再現したシミュレーション要素が融合したユニークな和風アクションRPGだ。 2020年の発売より「令和の米騒動」と騒がれた空前の大ヒットで日本中を沸かし続け、全世界累計出荷本数150万本を突破した話題作である。 7月27日(土)23:00より放送となる第4話のあらすじと先行場面カットはこちら。 【第4話:Myrthe`s journey】 サクナの働きにより峠の近くでは鬼を見かけることが少なくなっていた。これならサクナ以外の者でも近くの森や沢に行くことができ、食料調達等手分けもできる。ただ、稲作の方はどうしても人手が足りない。そこでアシグモに相談し、沢の近くにすんでいるという河童達に協力を仰ごうとする。しかし、ミルテを見た河童は…。 そして本作のアニメーション制作スタジオである、P.A.WORKSが居を構える富山での放送も決定した。9月1日(日)から、毎週日曜26:00~27:00と、毎週2話ずつ、最終回のみ1話での放送となる。 (C)えーでるわいす/「天穂のサクナヒメ」製作委員会
アニメージュプラス 編集部