"甘いマスク"梅津晃大投手が躍動!「気持ち良かったです!」ドラゴンズファンフェスタでホームラン&MVPの大活躍!そこで垣間見えた意外な一面とは?
『あんななのなななっ!』(CBCラジオ)、生まれる前からドラゴンズファンの“あんなな”こと安藤渚七が、毎週ひとりの選手にフォーカスして魅力を伝える「ななのイチオシドラゴンズ」のコーナー。11月24日の放送では、「中日ドラゴンズ ファンフェスタ2024」の紅白戦で、野手顔負けのパフォーマンスを見せた梅津晃大投手を紹介しました。真面目なイメージが強い梅津投手ですが、今回のファンフェスタで垣間見えた意外な一面に、安藤も思わずワクワク!来季の活躍にも期待が膨らみました。 【画像】2024シーズンの中日ドラゴンズ 画像コレクションはこちら
投手チームの一番打者で登場!
甘いマスクとスラリとしたスタイルで女性ファンからの人気も高い梅津投手。 その真剣なまなざしや、ベンチでの悔しそうな顔、野球へのひたむきな姿から、安藤は梅津投手に対して真面目な印象を抱いていました。 しかし、ファンフェスタでそんな梅津投手の新たな一面を発見し、今回の「イチオシ」に選んだと言います。 それはファンフェスタの目玉競技である「投手チーム」VS「野手チーム」の「ガチンコ紅白戦」での一幕です。 ピッチャーが外野を守り、野手がピッチャーを務めるなど、普段とは異なる姿が楽しめる紅白戦で、梅津投手は投手チームの一番打者として登場しました。
ダイヤモンドを美しく一周
野手チームの先発は後藤駿太選手。 安藤「すごく速い球をめちゃくちゃいい場所に投げていて。肩が強いので、外野で活躍されているけどピッチャーも全然いけるなと思いました」 そんな後藤選手の2球目を梅津投手は金属バットではじき返し、まさかのホームラン!フェンスから約20メートル手前に設置された柵を越える見事な一打で、観客を大いに沸かせました。 安藤「もう、完璧な当たり!しかもすごく軽くというか、簡単にホームランへ運んでいきました」 ホームランを打った後、梅津投手は「気持ち良かったです!」と、うれしそうに一言。 安藤「本当にきれいなバッティングフォームと走りと、美しい長い足で(笑)、ダイヤモンドを1周していました」 このファンフェスタで、梅津投手はなんと「MVP」にも輝きました。 安藤「いやもうねー、すごかった…」 梅津投手の活躍を思い出し、その感動を再度かみしめる安藤。