【MLB】 大谷翔平が第4打席にダメ押し3ラン 打球速度約187キロ、角度37度の特大弾
日本時間10月17日、メッツとドジャースによるリーグ優勝決定シリーズ第3戦は、8回途中でドジャースが4対0とリードする展開に。8回、一死1・2塁で迎えた大谷翔平の第5打席で、大谷は特大の3ラン本塁打を放ち、ダメ押しの追加点を放った。 メッツの3番手タイラー・メギルが投じた2球目のインコースへのカッターだった。大谷は決して甘くはない球をライトポール際へと運んだ。打球初速は115.9マイル(約186.5キロ)、飛距離は410フィート(約124.9メートル)、打球角度は今季の本塁打で5番目に付いていた37度のアーチストだった。 大谷はプレーオフでは得点圏で9打数7安打と、チャンスで結果を残し続けている。