ナチュラルメイクの日に「体調悪い」と心配される…。キュレルのベースが「普段から顔色のいい人」にしてくれた
ナチュラルメイクの正解が分からない。 もともと血色が良いわけでもなくクマも目立つので、薄化粧だと「顔色悪いけど大丈夫?」と周りの人にいらぬ心配をかけがちだ。 【全画像をみる】ナチュラルメイクの日に「体調悪い」と心配される…。キュレルのベースが「普段から顔色のいい人」にしてくれた
色味が絶妙なベースミルク
そんな私が出合ったのは、キュレルの「色づくベースミルク 湯あがりピンク」。 「湯あがりピンク」という語感の良さに惹かれて使ってみたところ、「ナチュラルに顔色がいい人」に見えるようになった。 液色はピンクベージュ。肌に塗っても白浮きせず、必要以上にピンクが強すぎない色味が絶妙だ。1本でUVカット、化粧下地、保湿、トーンアップ効果を備えているという。 顔に塗ってみると、ふんわりとベールをかけたように肌をトーンアップしてくれるのが嬉しい。肌に自然なツヤ感が出て、健康的な印象になった。 しっとりとしているがべたつかず、肌を保湿してくれている感じも心地がいい。 あまりにナチュラルに肌が整いすぎて、うっかりファンデーションを忘れそうになったのには、自分でも驚いた。
赤みがカバーできて肌にも優しい
色むらや赤みもほどよくカバーしてくれる。 ピンク色のベースだと、小鼻の脇や吹き出物の跡などの赤みが余計目立つのではないか……と心配していたが、問題ない。肌に馴染む色味が、ナチュラルに赤みの存在感を消してくれた。 敏感肌の人間としては、キュレルの製品は肌負担が少ないのもありがたい。 吹き出物ができやすく、ベースメイクのアイテムはなかなか自分に合ったものが見つけられないのが悩みだった。 このキュレルのベースミルクは連日使っても肌荒れしなかったので、今後のメイクのスタメン入りは確実だ。
休日メイクにもちょうどいい
あくまでベースなので、ファンデーションほどのカバー力はない。私の頑固なクマも、これだけでは隠れなかった。 しかし、休日ならこれにコンシーラーを少し重ねる程度でも、問題なさそうだと感じた。 これ一本で、ナチュラルなトーンアップが叶う。もう体調が悪いとは言わせない、出合えてよかったと思えるアイテムだ。
羽石友香