阪神・近本、4年連続4回目「三井ゴールデン・グラブ賞」受賞「来年以降もまた受賞できるように頑張ります」
守備の名手に贈られる「第53回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が12日に発表され、阪神では近本光司外野手(30)が4年連続4回目の受賞となった。 今季は中堅手として140試合に先発し、守備率・987、補殺6を記録。広い守備範囲で不動のレギュラーとして貢献し、球団の外野手では赤星憲広(03~06年)以来となる4年連続の受賞を達成した。近本は「4年連続で受賞することができて、とても光栄に思います。サポートしてくれた多くの方々に感謝したいです。今回で満足することなく、来年以降もまた受賞できるように頑張ります」と広報を通じてコメントした。