バレー男子 下腿痛みで欠場の関田「大丈夫です」 多くは語らず
「バレーボール男子・ネーションズリーグ、日本0-3ポーランド」(7日、西日本総合展示場) 【写真】豪華すぎるベンチ 石川祐希、高橋藍、西田有志がスタメン外れ、声を枯らして応援 日本はポーランドにストレートで敗れ、通算成績を5勝2敗とした。 試合後、下腿(かたい)の痛みのためベンチ外となり、今試合を欠場した関田誠大(ジェイテクト)が取材対応。患部について問われると、「大丈夫です」と多くを語らなかった。 3-2とフルセットで勝利したドイツ戦後の会見でフィリップ・ブラン監督は、関田について「下腿(かたい)に痛みがあるため、検査のために抜ける」と説明。この日はベンチ外となり、代わりに大宅真樹(サントリー)が登録されていた。