横山武史騎手が大喜び 始球式で見事なノーバン投球 観衆から大きな拍手「とても良い思い出になりました」
「ロッテ-楽天」(6日、ZOZOマリンスタジアム) JRA(日本中央競馬会)の冠協賛試合「秋競馬開幕!JRA中山競馬場ナイター」として行われ、横山武史騎手(25)が始球式を行った。 【写真】お父さんと子供みたい “登板”前に吉井監督と談笑 背番号「70」のユニホームを着用し、マウンドに立った。投球はノーバンで捕手・小川のミットに収まり笑顔で大喜び。球場は大きな拍手に包まれた。「すごく緊張しましたけど、とても良い思い出になりました。なんとかストライクゾーンにも投げることができたかなとも思いますし、球場を盛り上げて両チームの士気も上げることができていたらうれしく思います」とコメントした。