人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ！ 今回はWORKMAN（ワークマン）のアウターをピックアップ。早くも完売を続出している名作の魅力を紹介していきます。 【画像】話題「ワークマンの優秀アウター」を詳しく、写真を見る（全6枚）

独自性を追求した名作アウター

ワークマン エアロストレッチアルティメットフーデッドパーカー

ワークマン エアロストレッチアルティメットフーデッドパーカー ￥3,990 モコモコな見た目が特徴的なんですが、ワークマンならではの機能性がふんだんに採用されているんです。2018年の初登場以来ブラッシュアップを続けており、毎年人気を博しているアウターなのです。 独自性としては内側にアルミプリントが施されていること！これにより体内の熱を反射させ、衣服内を暖かくし、快適に過ごせるというわけです。 はっ水性と防風性に優れた生地を採用しており、アウトドアシーンで活躍するスペックを持ち合わせています。一般的なダウンジャケットとは異なり部分的に綿を入れているので、体温調整もしやすく、暖かいソフトシェルといった印象です。

タウンユースしやすいディテールワークに注目

内側にアルミプリントが施されており、体内の熱を反射させ、衣服内を暖かくし快適に過ごせる

ではアウトドアシーンに活躍するアウターなのか？ と思われそうですが、実はタウンユースでも使いやすい作りになっています。内側にはタブレットとスマホがすっぽり入るほどの大きなポケットを配してますし、 インナーに直接アクセスできるポケットもついており、レイヤリングしても優秀です。 スッキリとしたシルエットなので、街でも違和感なく着用できますし、ストレッチ性も高く動きやすいです！ミドルからアウターまで使え、バイクやアウトドアにも使えて4000円以下というのだから驚きです……。すでに完売店舗も増えてきているみたいなので、気になった方はお急ぎください。

構成・文／小林知典　撮影／村本祥一（BYTHEWAY）