「パトには『どけっ!』です!」名古屋の稲垣祥が鮮烈ヘッド弾をプレイバック「自分らしくいい守備からいい攻撃に繋げられた」
ホームで磐田に2-0勝利
Jリーグの公式Xの人気シリーズ「# 教えてほしいJ」。10月2日の投稿では、名古屋グランパスの稲垣祥が決めたヘディングシュートがピックアップされた。 【動画】名古屋の稲垣祥、左からのクロスに飛び込んで豪快なヘディングシュート! 名古屋は9月28日に行なわれたJ1第32節でジュビロ磐田とホームで対戦。52分に稲垣が先制点を挙げ、90+4分に森島司もネットを揺らし、2-0で快勝した。 磐田戦で均衡を破った稲垣に、Jリーグは「ボール奪取からPA内に侵入して得点する稲垣選手らしいこのプレー、どんな狙いやイメージを持っていましたか? また、シュートの瞬間はパトリック選手に声をかけたのでしょうか?」と問いかける。この投稿を自身のXで引用した稲垣は、以下のように答えている。 「自分らしくいい守備からいい攻撃に繋げられたシーンだと思います。クロスには入りすぎずギリギリまでスペースを空けておく事は意識しました! チームとしての狙いがしっかり表現出来たゴールだったと思います!」 続けて、2つ目の質問にも回答。「パトには「どけっ!」です!!」と明かし、両手を合わせる絵文字を添えて「パトありがとう」と感謝を伝えた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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