髙石あかり 朝ドラも“ご褒美スイーツ”で乗り切る!?「4日に1回、自分にご褒美を」大原優乃らと晴れ着で登場
エイベックス・マネジメント・エージェンシーに所属する俳優ら8人による「新春参拝 晴れ着お披露目会」が1月10日、東京の赤城神社で行われ、髙石あかりさん、大原優乃さんらが華やかな振袖姿で登場。 【写真15枚】髙石あかり、大原優乃らの艶やかな晴れ着姿を見る 8人は、絵馬に今年の抱負を書き、活躍を誓いました。 福山絢水さんは「学」。「今年は学びを深めて、自分の土台を高める1年にしたい。メイクイベントを今年も開催したい」と語りました。 花音さんは、巳年にちなみ「脱皮」。「ヘビは脱皮を繰り返して大きく成長していくので、女優・モデルとして一皮むけて大きく成長していきたい」とコメント。 上坂樹里さんは「新」。「今年20歳になるんですけど、新しい作品、新しい出会いに恵まれたいという思いを込めました」と発表しました。
大原優乃 デビュー15周年「節目になるような年に」
髙石さんは「華」で、「1年前この場で、種をまいて芽吹く1年になればと『芽』と書きましたが、今年は花咲きますようにという思いを込めて『華』」と笑顔に。 大原さんは「一心」。「お仕事で関わるすべての方と心を通わせたい。2024年で25歳になり、デビュー15周年を迎えるので節目になるような年に」と話しました。 平美乃理さんは「前へ」で、「いろいろな方に支えてもらいながら、歩んできました。その経験を活かしてさらに前へ進めるように努力したい」。 現在中学2年生の松尾そのまさんは「繋」で、「今までの自分を新しい自分に繋げ、新しいものを生み出せるように」。そして、古田愛理さんは「更新」で、「お仕事をくださる方に恩返しができるよう。アップデートした自分をお見せできるように」と力を込めました。
髙石あかり「食が自分の救いに。スイーツとか…」
髙石さんといえば、2025年度後期放送予定の連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK)の主演に抜擢されて話題に。取材陣から「花を咲かせるために取り組んでいることは?」と質問が飛びました。 髙石さんは、「目の前の作品や役に一心に取り組むことが大きな花を咲かせる第一歩かなと思います。環境が変わってもお芝居への向き合い方は変わらず頑張っていきたいです」と笑顔で回答。 数々の話題作に引っ張りだこの髙石さん。ハードスケジュールを乗り切る秘訣について聞かれると「4日に1回、自分にご褒美をあげようと思っています」と告白しました。 「食が自分の救いというか助けになるので、スイーツとか、ささいな幸せになるものを積み重ねていきたい」と話しました。ご褒美が“4日に1回“の根拠を聞かれると「なんでしょう(笑)…幸せの4ですね」と、はにかみました。
めざましmedia編集部