日向坂46・正源司陽子「みんながどんどん連れ込んでいく」 撮影で苦手な東京の海を克服
日テレNEWS NNN
アイドルグループ・日向坂46の四期生が出演する、映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、メンバーと熊切和嘉監督が出席。主演の正源司陽子さん(17)が、撮影中恐ろしいと感じた体験を明かしました。 【画像】日向坂46・四期生11人全員がそろって映画初出演 主演は最新シングルでセンターの正源司陽子 イベントでは、作品の見どころについてトーク。メンバーの平尾帆夏さん(21)は、海のシーンをあげ、「私たちが海側にいる時に、正源司がバーっと走ってくるんです。私は陽子が走ってきたら、迎えて抱きつくしかないんですよ。役の中では、そんなにお友だちというキャラじゃないんですけど、そのシーンばかりは、普段の関係性が出まくってしまって。(仲良く)奥の方で抱きついている源平合戦を見られると思いますので、ぜひ見てほしいなと思います」と呼びかけました。
一方の正源司さんは「“みんな~!”って走って行った時に、平尾がバッと手を広げてくれて吸い込まれるように抱きついちゃって、やっちゃいました」と語りました。 さらに、正源司さんはこの時、ほかのメンバーからも海に投げ込まれそうになっていたそうで、「みんながどんどん(海に)連れ込んでいくんです」と明かすと、藤嶌果歩さん(18)は、「陽子は、東京の海が苦手らしくて、海に入るのを怖がっていて、(地元・兵庫県の)芦屋の姫なので。最終的には海に入れることに成功しましたので、そこも見てほしいです」とアピール。正源司さんは「恐ろしかったです、非常に」と、苦笑いを浮かべながら振り返りました。