京本大我“渋谷”「ずっとこうしたかったです」田辺桃子“愛花”との同棲生活スタート<お迎え渋谷くん>
SixTONES・京本大我が主演を務めるドラマ「お迎え渋谷くん」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系)の第9話が5月28日(火)に放送される。 【写真】ベッドで横になり田辺桃子“愛花”を見詰める京本大我“渋谷” ■俳優×保育士のラブコメディー 本作は、恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。原作は、蜜野まことによる同名漫画。累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった人気作のドラマ化となる。 ■出演者が好きなシーンを明かす キャスト陣が全12話の中からお気に入りのシーンをセレクト。第一弾は、田辺、宮近海斗、中川翼、ゆいちゃみ、ハリウッドザコシショウが好きなシーンを明かした。 田辺:私が一番好きなシーンは、物語終盤の灯台で渋谷さんと愛花が話すシーンです!愛花だからこそ紡げる言葉の数々と、それに込められた力強さ、底知れない優しさに衝撃を受けました。そんな想いも込めて撮影していたので視聴者の皆さんにも大切に届いたらうれしいです! 宮近:好きなシーンは、第4話のたっちゃんと愛花先生が6年ぶりに再会してファミレスで話すシーンです。ファミレスっていいですよね! お互いが飾らずに一番素に戻った瞬間になっているんじゃないかなと思います。その雰囲気が、ステキなものになっていたらいいなと思いながら演じました。 中川:第8話青田家にて、ぽんちゃんが一人で語り、愛花先生に精神的ダメージが与えられるシーンがお気に入りです。ゾンビ映画に出てきそうな愛花先生の動き、コメディ要素が引き立つカット、そして二人の間がテンポよく駆け回るシーンになっているところが好きです! ゆいちゃみ:私が一番好きなシーンは、今後の物語の中で金丸先生がある男の子を呼ぶシーン。どうしようもない金丸先生が…めちゃめちゃエモいと思いました! ハリウッドザコシショウ:渋谷くんが「御意」と言って、僕が「カット~!御意ってなに?」のシーン。掛け合いがおもろくてええやんええやん! ■「お迎え渋谷くん」第9話あらすじ 第9話は―― 思いが通じ合い、晴れて恋人同士になった渋谷と愛花。しかし、渋谷は今をときめく売れっ子俳優とあって、公の場でデートすることは難しい。マネージャーとしてスキャンダルを恐れた響子(長谷川京子)は、二人が会うためのマンションを用意する。事務所公認の仲となり、マンションで半同居生活をスタートさせた二人だったが、やっぱりうぶ過ぎて…。 なんだかんだありつつも、マンションで愛花と過ごす時間にすっかり心が満たされた渋谷は、人気、実力ともに急成長。さらに世界進出を目指す響子の後押しもあり、どんどん忙しくなっていく。それでも、渋谷は愛花との時間を大切にし、愛花もまた、そんな渋谷の気持ちがうれしく頑張る姿を応援するが、いつしか華やかな世界で活躍する恋人をどこか遠くに感じ始める。 その頃、渋谷家では、大好きな兄と一緒にいる時間が減ってしまった音夢(諸林めい)が寂しさを募らせていた。保育園でもすっかり元気をなくし、母親の遥(乙葉)からその理由を聞いた愛花は、自分のことは後回しでいいので、音夢と一緒にいてあげてほしいと渋谷に頼む。すると、ただでさえ多忙を極めるスケジュールの中、渋谷は音夢と愛花のどちらにも寂しい思いはさせないと、むちゃな行動をし始めて…。 ――という物語が描かれる。 ■幸せの絶頂もつかの間、渋谷が倒れる様子も 公式ホームページやドラマ公式X(旧Twitter)などで見ることのできる予告動画では、渋谷が愛花の手を握る場面からスタート。「ずっとこうしたかったです」の渋谷の声とともに、愛花を押し倒し目を瞑ってゆっくりと近付く渋谷が映し出され、さらに渋谷がケチャップで「LOVE」と書いたオムライスを愛花に差し出す姿もあり幸せそうな2人。 そんな渋谷は、仕事が忙しくなり音夢のお迎えに行けなくなってしまうが、「リズにも先生にも寂しい思いはさせません」と宣言。しかし動画の最後には、神田(内藤秀一郎)との仕事現場で渋谷が倒れる姿も。視聴者からは「まさかの同棲!」「渋谷くんキスの時目瞑るの早い」「キュンキュンが止まらない」「僕らのラブリミットまだ続いててうれしい」などの声があがっている。