【ななにー】香取慎吾が最上もがの子育てエピソードに興味深々! EXIT・兼近が4歳で開いた悟りとは?
■「4歳か5歳くらいのときには『泣くのやめよ』って気づいたんですよ。泣いても意味がないなって」(EXIT・兼近) 【画像】EXIT・兼近が4歳で悟ったこと 稲垣吾郎、草なぎ剛(「なぎ」は、弓へんに旧字体の前+刀が正式表記)、香取慎吾が出演するABEMAのレギュラー番組『ななにー 地下ABEMA』の#50が、11月24日20時より放送された。 #50では、『シンママ・シンパパ大集合!リアルな今を全部聞いちゃうぞSP』と題し、話題のシングルマザー・最上もが、ちゅみ、まぁみ、横井桃花、そしてシングルファザーのショーパパ、いっきとひーちゃんパパがスタジオに登場。 彼らが語るリアルな子育ての悩みに、ななにーメンバーが真剣に耳を傾けた。 最上もがは、2020年に未婚で母になる決意をし、現在は3歳の娘を育てるシングルマザー。今回の番組では、娘について「口が達者で、ああ言えばこう言うんです」と切実な悩みを打ち明けた。 そんな最上は、娘が泣く場面で「気が済むまで泣いてください、ママは先に行ってますねみたいなスタンスをとっている」と、育児に対する独自の考えを披露。それに対して、ゲストの横井も「うちも同じで、そのまま放置しています」と共感を示す。 このことについてキャイ~ン・天野は、「泣くという行為はストレス発散になるし、それでちょっと落ち着く。思いっきり泣かせた方がいいって聞いたことがあります」と父親ならではの視点で語った。 一方、EXITの兼近は、自身の幼少期を振り返り、「自分が子どもの頃は放っておかれていました。きょうだいも多かったので、ひとりくらい泣いていても大丈夫という感じで」「4歳か5歳くらいのときには『泣くのやめよ』って気づいたんですよ。泣いても意味がないなって」「それで『もういいや』って思うようになりましたね」と幼少期から悟りを開いていたことを明かし、最上を驚かせた。 その後、この話を聞いていた香取が「子どもって喋り始めると、教えていない言葉を話す瞬間があるの?」と興味津々で質問。 最上は、「あります!私が『めっちゃ』ってよく言うから、娘も自然に『めっちゃ』って言うようになりました。それだけじゃなく、教えていないのに車で登園中に『あ、ごみ収集車!』って言ったりして。そんなこと教えた覚えはないんですけどね」と驚きの体験談を語ると、香取は「うわあ、すごい!」と目を輝かせた。 ほかにも、ゲストがシングルマザー、シングルファザーになるまでの経緯を赤裸々に明かしたり、子育ての悩みをななにーメンバーにぶつけた『ななにー 地下ABEMA』#50は、現在「ABEMA」にて配信中。 次週、12月1日20時より放送する『ななにー地下ABEMA』#51は「ヴィンテージコレクターが自慢の激レアアイテムを大公開!ななにーメンバーの私物をガチ鑑定SP第2弾」と題し、鑑定士が「これは億いきます!」と口にする激レアアイテムが次々登場。 稲垣、草なぎ、香取がお宝を前に収録を忘れ大興奮の様子を見せる。 さらに、香取が「織田裕二さんからもらった」と語るスニーカーを鑑定したところ、驚きの値段であることが明かされ、スタジオは大盛り上がりに。ぜひチェックしよう。 (C)AbemaTV, Inc. 配信情報 ABEMA『ななにー 地下ABEMA』#50 11/24(日)20:00~ 出演:稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾 他 ABEMA『ななにー 地下ABEMA』#50 12/1(日)20:00~ 出演:稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾 他
THE FIRST TIMES編集部