サマになるGジャンを冬はこう着る!
いい感じにカラダに馴染んだGジャンは、季節を問わず活躍してくれる通年アイテム。今だったら中にニットを合わせてあげると、季節感的にもちょうどいいアメカジとして楽しめる。では、そんな冬アメカジに落とし込むにはどんなことを意識すべきなのか。今回は、そのポイントを街と海、2つのシーンの実例コーデで紹介しよう。 主役にしたのは、皆さんもきっと1着はもっているに違いないサードタイプの淡青Gジャン。これにニットを合わせていくわけだが、街と海ではちょっと意識を変えるのがポイント。もちろん、アメカジらしい爽やかさもしっかり保ちたい。手持ちのアイテムでもできそうなコーデもあるので、気軽に試してみて!
暖色系ニットと茶パンツで作るレトロサーフな冬アメカジ!
海コーデの場合、レトロ感を意識した配色でGジャンの味感を生かした着こなしにもっていくのが正解。ポイントになるのが、温かみがあってなおかつ潮っぽさも感じる暖色系のニット。しかもそれが、ひと昔前のアウトドアブランドにありそうなスナップボタンのプルオーバーなら、レトロサーフな感じにまとまっていい感じに。そのうえで、パンツにブラウンを使ってあげれば、潮っぽいアイテムもヤンチャ見えせず、大人らしさを意識したアメカジとして着こなせる。 Gジャン13万3100円(ヤコブ コーエン/ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店)、スナップボタンニット14万3000円(ヘリル/にしのや)、腰に巻いたチェックシャツ3万9600円(アスペジ/トヨダトレーディング プレスルーム)、コーデュロイパンツ2万8600円(ニート/にしのや)、キャップ5280円(フォーティーセブン)、サングラス4万8400、(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)、サンダル1万8700円(マリブサンダルズ/シードコーポレーション)