【M-1反省会】真空ジェシカ・川北 3位よりもうれしかったことを告白「本当に泣きそうに…」
漫才日本一を決める「M-1グランプリ2024」が22日にテレビ朝日系で午後6時30分から生放送され、昨年王者の令和ロマンが大会史上初の連覇を果たした。放送後に映像配信サービス「Lemino」で「M-1グランプリ2024 祝!20回 漫才師たちの大反省会」が放送され、真空ジェシカ・川北茂澄(35)がキャリアハイの成績よりも「うれしかった」ことを明かした。 4年連続ストレート(敗者復活戦以外)での決勝進出は、笑い飯の9年連続に続く歴代2位となった真空ジェシカ。ここ2年は最高5位だったが、今回は初めて最終決戦に進出。だが、惜しくも3位で悲願の優勝とはならなかった。 それでもキャリアハイとなる3位。しかし、川北は「僕らが決勝に行ったって、自分らが行けるのはうれしいんですけど、きょう『ママタルト』が出て(大鶴肥満が)“まーごめ”ってやったときに本当に泣きそうになってしまって」と、最終決戦に進んだことよりもうれしかったことを告白した。