「劇場版ブルーロック」動員数100万人を突破、入場者プレゼント第5弾も決定
4月19日に封切られた「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」が、5月12日時点で累計観客動員数100万人を突破し、興行収入14億円を記録したとわかった。あわせて、入場者プレゼント第5弾が発表された。 【動画】「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」本予告映像(他19件) 本作では、退屈で無気力な日々を送っていた凪誠士郎が相棒・御影玲王と出会い、己のサッカー生命を懸けて“ブルーロック(青い監獄)”でライバルたちとぶつかり合うさまが描かれる。島崎信長が凪、内田雄馬が玲王に声を当てた。 同作は北米では6月28日に公開が決定しており、ドイツ、フランス、アジア各国、ケニア、ナイジェリアなどを含め40以上の国と地域でスクリーンにかけられる。さらにフランスで現地時間6月9日から開催のアヌシー国際アニメーション映画祭2024のアヌシープレゼンツ部門での上映も控えている。 5月17日から配布される入場者プレゼント第5弾は「ANOTHERブルーロック -EPISODE原宿-特製ステッカー」に決定。1週目の入場者プレゼント「原作者描き下ろし漫画 ANOTHER ブルーロック -EPISODE 原宿-」から、凪と玲王のコマが全3種のステッカーになってランダムでプレゼントされる。 原作・金城宗幸、マンガ・三宮宏太、キャラクターデザイン・ノ村優介によるコミックスを映画化した「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」は全国で上映中。 ※島崎信長の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記 (c)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会