久保建英、JPFA最優秀選手賞を初受賞!2024年は日本代表11試合で2ゴール6アシスト
レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英は、「極楽湯 presents 日本プロサッカー選手会(JPFA)アワード 2024」のJPFA最優秀選手賞を受賞している。 JPFAベストイレブン:久保建英や三笘薫が選出! 今季はラ・リーガとヨーロッパリーグ合わせて23試合に出場、4ゴール2アシストを記録してソシエダを牽引する久保。さらに日本代表としても、年始に行われたアジアカップや2026年ワールドカップ・アジア予選で躍動し、11試合の出場で2ゴール6アシストと見事なプレーを披露していた。 そんな23歳MFだが、27日に行われた表彰式にて2024年のJPFA最優秀選手に選ばれたことが発表。選手間の投票によって、初めて同賞を受賞している。正賞としてJPFA最優秀選手賞トロフィーが、副賞として極楽湯無料入館券、そして賞金50万円が贈られる。 なお久保は、26日に発表されたJPFAベストイレブンにも選出済み。この1年間の活躍は、現地スペインメディアやファンの間だけでなく、選手からも高く評価された。