ジェイソン・シーゲルとジェシカ・ウィリアムズ『シュリンキング　Apple TV+

ジェイソン・シーゲル主演のセラピー・コメディ『シュリンキング：悩めるセラピスト』のシーズン3が決定した。このニュースは、火曜日のシーズン2スタートに続いて発表された。 Apple『シュリンキング：悩めるセラピスト』シーズン3決定 セーゲルがビル・ローレンスとブレット・ゴールドスタイン（後者はシーズン2に重要なゲスト役として出演）と共に制作したこの作品には、ハリソン・フォードもテレビ初出演している。 シーズン3は木曜日のニューヨーク・コミコンで発表された。シーゲルとゴールドスタインが、出演者のクリスタ・ミラー、ジェシカ・ウィリアムズ、ルーク・テニー、マイケル・リー、ルキタ・マックスウェル、テッド・マッギンレーらとともにメインステージに登壇。現在配信中のシーズン2についてディスカッションした。 共同クリエイター兼エグゼクティブ・プロデューサーのローレンスは「『シュリンキング：悩めるセラピスト』で、俳優、脚本家、そして才能豊かなクルーたちと共に仕事ができ、とても幸運」と話した。「Apple TV+とワーナー・ブラザースの素晴らしいパートナーシップとサポートに心から感謝している。この番組を作り続けられることにとても感謝している。もっともっと前へ！」 『シュリンキング：悩めるセラピスト』は、悲嘆に暮れるセラピストのジミー（シーゲル）が、規則を破り、自分の考えをそのままクライアントに伝え始める姿を描く。訓練や倫理を無視した彼は、自分自身を含め、人々の人生に大きな波乱をもたらすことに気づく。 ローレンスと彼の共同クリエイターは、3シーズン計画でアップルに『シュリンキング：悩めるセラピスト』を売り込んだと語った。しかし、シーズン2のプレミアにてハリウッド・リポーターとの会話において、ローレンスは、おそらく3シーズンでは終わらないだろうと語った。 『シュリンキング：悩めるセラピスト』シーズン2は、12月25日のフィナーレまで毎週水曜日にApple TV+で配信される。