馬場咲希は米下部“デビュー戦”で予選突破 首位と4打差の12位でファイナルRへ
＜フロリダ・ナチュラルチャリティクラシック 2日目◇9日◇カントリー・クラブ・オブ・ウインターヘブン（米フロリダ州）◇6572ヤード・パー72＞ 馬場咲希の“360°”ドライバースイング【連続写真】 昨年の米ツアー最終予選会を62位で終え、同下部ツアー（エプソンツアー）の出場権を得ていた馬場咲希がデビュー戦で予選を突破した。 大会初日を32位タイとした馬場。2日目は5バーディ・2ボギーの「69」で回りトータル4アンダーまで伸ばした。順位も12位タイに上げて、最終日に向かう。 上原彩子は3バーディ・3ボギーの「72」でプレー。トータル1オーバーの48位タイで馬場とともに予選通過。谷田侑里香はトータル3オーバー・72位タイ、長野未祈はトータル15オーバー・130位で予選落ちとなっている。 トータル9アンダーの首位タイにキーラ・リーヒヤルヴィ（フィンランド）、ヴァレリー・プラタ（コロンビア）、アナ・ベラツ（スロベニア）が並んでいる。 なお、シーズン終了時のポイントランキング上位15人に翌年の米ツアー出場権が与えられる。
