TEAM雷電の控え室はプロ野球のスタンドさながらの熱烈応援!萩原聖人も大はしゃぎ「瀬っ戸熊!瀬っ戸熊!」/麻雀・Mリーグ
チーム最年長選手の躍動に控え室も大盛り上がりだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」9月19日の第1試合ではTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)が今期チーム初勝利。見守っていた仲間たちはプロ野球の応援団さながらに声を上げて応援し、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)も楽しそうに身振り手振りを交えながら念を送っていた。 【映像】実際の雷電控え室の様子 今期、初先発となった瀬戸熊は、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)、渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)と対局。東3局のリーチ・ツモ・赤・ドラで1万2000点(+600点、供託1000点)を獲得し、亜樹をマクりトップ目に立つと、最後まで他の追随を許さず、チームに初勝利をもたらした。 雷電の控え室は瀬戸熊の応援に熱が入っていた。本田朋広(連盟)と高柳寛哉監督が手を叩きながら「瀬っ戸熊!瀬っ戸熊!」とプロ野球の応援団さながらに盛り上げると、一体感が生まれている空間がうれしかったのか、萩原も自然と笑顔になり、身振り手振りを交えながら「瀬っ戸熊!瀬っ戸熊!」とコールしていた。 「Mリーグ」には「この熱狂を外へ」というスローガンがあるが、選手自身が生み出す熱狂を具現化したようなシーンだった。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部